CS60ルルドではどんな施術をするのか<2020年10月アップデート>

CS60の施術は、よく痛いと言われます。確かに少し余計なものが溜まっていると痛む部分はあります。
施術者によっても上手く抜く人と、力任せでこすってしまう場合など、やり方が分かれます。

当店CS60ルルドの施術を受けてくださったお客様は、『痛すぎず、ゆるすぎず、ちょうど心地よい』とおっしゃいます。

その『ちょうどよい』感じは、人によっても身体の状態によっても違うので、細かに調整します。
当店CS60ルルドでは決して強くこすらず、ただただ『気持ちいい』を感じてもらっているうちに、体の不調が改善していく場合がほとんとです。

施術していく中で、どこを流せばいいのか、どこが詰まっているのか、どのタイミングでどのくらい流すのがよいのか、が私には手に取るようにわかります。

なので、「まったく関係ない場所だけど?」と思われるようなところでも、実はそこを流すことでとてもスムーズに解消していくのです。

その方の身体の意識から話しかけられることもあります。

たとえば、「こういうことが原因なんだよ」とか、「まだ治りたくないよ」とかです。
姿勢やライフスタイルなどは映像で見えるときもあります。
その場合はクライアント様にもお伝えします。

メッセージが欲しいからといって無理に引き出してもそちらに意識がいくのはエゴなので、話しかけられるのを待ちます。
メッセージはなくても喜びほぐさせてくれる身体も多いです。
だからメッセージがないからといって落ち込まないでくださいね。

改善しにくい方もたしかにいらっしゃいます。

その方に治る意思がない場合や、連れてこられたけれど効果を疑われている方、とことん身体の声を無視してこられた方は時間がかかります。
自分がどの状態にあるか分からない場合は、「何かに執着していないか?」「過去のことをずっと考えていないか」「不安や疑いはないか」など、少し探ってみられるとよいと思います。たとえその状態にあっても大丈夫です。
信頼して任せてみようと心を開いてから来ていただければ改善も早くなりますので、ぜひご自身の身体と向き合うと決めてお越しくださいね。

いろいろと溜まっているところは施術中に痛みが出ることもあるのですが、痛いことすら分からないこともあります。

逆に「痛かった」だけで終わるのももったいないなと思います。

クライアント様からは、「毎日病院と整体に通っていたのに、いまは身体が軽いから通院することをすっかり忘れている」「CS60でこんなにリラックスできるなんて本当に不思議。また受けたい!」というお声の数々をいただいています。
どんな状態でも、がんばってくれている身体に一緒に向き合っていきましょう。

最後に、皆さまの身体と向き合うためには、私自身も整っていなくてはならず、身体の整えと瞑想は毎日しています。

さらなるケアとして、信頼している方のヨガレッスンを受けてエネルギーの流れを整えたり、整体の師匠にエネルギーを整えてもらったりもしています。
やはり基本は身体に流れているエネルギーが滞らないようにすることが大事です。

日々、こうして生命と向き合わせていただけていることがありがたいです。
少しでも皆さまの希望の光となれますように、これからも日々成長を続けていきます。

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