CS60の施術は、痛いと一般的に言われています。
本部の研修で習うような力任せでこするやり方は、それはそれは痛いと思います。
確かに少し余計なものが溜まっているところをこすると痛むことがありますが、当店の施術を受けてくださったお客様は、『痛すぎず ゆるすぎず ちょうど心地よい』とおっしゃってくださいます。
その『ちょうどよい』感じは、人によっても身体の状態によっても違うので、細かに調整します。
当店では決して強くこすりすぎず、『気持ちいい』を感じてもらっているうちに、体の不調が改善していく場合がほとんとです。
施術していく中で、まったく関係ない場所と思われるようなところでも、実はそこを流すことでとてもスムーズに解消していくこともあります。
その方の身体の意識から、「こういうことが原因なんだよ」とか、「まだ治りたくないよ」とか話しかけられることもあります。
ライフスタイルなどは映像で見えるときもあります。
でも、メッセージが欲しいからといって無理に引き出すのはエゴなので、話しかけられるのを待ちます。
いままで散々、身体の声を無視してこられていたらメッセージがこないこともあります。
中には改善しにくい方もいらっしゃいます。
その方に治る意思がない場合や、連れてこられたけれど嫌々受けられる方、CS60の効果を疑われている方、とことん身体の声を無視してこられた方、自分のことしか見えていない方は改善しなかったり時間がかかります。
信頼して任せてみようと心を開いてから来ていただければ改善も早くなりますので、ぜひご自身の身体と向き合うと決めてお越しくださいね。
また、私の施術は、潜在意識が表面化しやすくなります。
病気に依存している方(病気のおかげで家族がやさしくしてくれるなど)は病気が治ることはありません。
ガンなどの病気に関して言えば、ご本人が作り出しているので、そこから学びきれていない病気は消すことも治すことも作用させることもありません。
ただ、ご自身で答えに近づけるように導いたり、改めることがあれば助言したり、痛みがとれることがあったり、固くなっていたものが柔らかくなったり、治るべきタイミングがきたら後押しすることがあります。
クライアント様からは、「毎日病院と整体に通っていたのに、いまは身体が軽いから通院することをすっかり忘れている」「CS60でこんなにリラックスできるなんて本当に不思議。また受けたい!」というお声の数々をいただいています。
どんな状態でも、がんばってくれている身体に一緒に向き合っていきましょう。
最後に、皆さまの身体と向き合うために、私自身の体と心を整えています。
結果を出そうとはせずあるべき方向に行くのみですが、考え方や在り方の次元が低いといろいろとネガティブなものの影響を受けてしまうので、より精神性・霊性を高めるよう気をつけています。
日々、信頼して身体をゆだねていただき、生命と向き合わせてもらえていることがありがたいです。
少しでも皆さまの希望の光となれますように、これからも研鑽します。