お友達の篤子さんから、女性ならではの感想をもらいました
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身体を委ねてしまわずに梓ちゃんを感じながら施術を受けました。
が、そうすると、ある程度緊張が走るかと思いましたが、より自分の身体感覚にも繊細になれて、かえって良かったと思います。
施術自体も痛くなく、丁寧に慎重にやってくださるので心地よかったです。
胸や乳首の周りもしっかりやっていただき、子供2人の授乳、ねチチをやっていたので、←20年前ですが。ハリがなかった胸も今朝はツヤツヤでご機嫌です。
生理の前でしたので、今朝質の良い生理を迎えたのも施術のおかげかと思います、ありがとうございます♪
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篤子さんは、私にヨガを指導してくれている人でもあり、エネルギーの流れに敏感で、私が知っている数少ない真理を理解しているほんものの施術家でもあります。
他でもCS60の施術をうけたことのある篤子さんは、私の施術もやっぱり痛いだろうな~とおもって受けられていたそうです。
ところが痛くないから、あら不思議となって。
痛くないというのは、ただ単にゆるくこすればいいとかの問題ではありません。
また、痛くないから効かないということでもありません。
CS60をするときは、「悪いものがあるから吸い出そう」「どこかに病気を作っている原因があるはず」と探しがちです。
それは、体の中に悪いものがあって、悪いものがなくならないと病気は治らないというのを前提にしているからです。
でも、私はクライアントさんの身体が悪いとは思っていない。
むしろ、がんばっている身体の細胞と話すと愛おしくなってしまう。
まずはそこが痛くない施術のスタート地点だと感じています。
そして、篤子さんは、CS60で不要なものを吸っている感覚を明確にとらえて、言葉にしてくれます。
私が最近思いついた方法で「どっちがよく吸えてる?」と聞くと、やはり「こっちのほうがよく吸われている」と言ってくれます。
吸い出し方を上手にすると、痛くこすらなくてもどんどん抜けていきます。
でも、吸い出し方を間違わないようにしないと自分の身体に取り込むことになります。
CS60で人に施術をするということは、簡単なようでいて難しい。
STR(身体をほんの少し動かすことで、全身の流れを整える手技)もしてみました。
STRで大事なのは手をうまく上げたり、滑らかに動かすことでも、型を覚えることでもなくて、本質はエネルギーの流れを整えること。
あら行き過ぎた!という感覚も錯覚ではなく、篤子さんが「その感覚であっている」と言葉にしてくれます。
だけどエネルギーをみすぎるのも良くない。そこはバランスが大事。
あとは自分の身体の余計なチカラを抜くと、さらに治療効果を上げられそうです。
これからもっと自分にあった方法で身体の手入れもしていけます。
CS60とSTRと組み合わせて、すばらしい施術を生み出し、クライアントさんに向かい合っていきます。
まだまだ成長できる伸びしろがあることがわかってとても有意義な時間でした。
篤子さん、ありがとうございました。
気づきから2日目なので未熟な部分がたくさん残っているかもしれませんが、私のなかで世界の色が違ってみえた出来事を文章にしてみました。