実家の愛犬『リボンちゃん』は、ミニチュアダックスの女の子。
ブリーダーさんで繁殖のために飼われており、虐待を受けていたようです。
保護犬として我が家にきたものの、最初は何もかも怖がってブルブル。
我が家に来た時はすでに6歳くらいだったのかな、もうそれから10年ほど経ちます。
ほんとうに徐々にでしたが、少しずつ新しい環境に慣れてくるとゆるんだ寝姿で安心しきってくれるようになりました。
CS60も、最初に施術したときは怖がっていたけれど、いまでは気に入ってくれたようです。
ワンちゃんなどのペットは、受け入れる子と、全く必要としない子に分かれます。
人間のときと同じく、エゴでするのではなく、信頼と許可のうえで施術させていただく感じでやっています。