ホ・オポノポノをご存知でしょうか。
私は20年近く前にヒューレン博士から教わったのですが、そのときは「とにかく起きることすべてをクリーニングする」というふうに受け止めました。
だから、あなたに起こっている問題も私のなかの反映ととらえ、単に4つの言葉「ごめんなさい、ゆるしてください、ありがとうございます、愛しています」を繰り返すことでクリーニングしていました。
でも、最近クリーニングをしっかりしてウニヒピリ(インナーチャイルド)と仲良くなるにつれて、それは違うということに気づいたのです。
あなたの問題は、あなたのもの。
私は、私の問題のみをクリーニングする。
そうでないと、人の業まで受け取ってしまいますし、なによりもクリーニング対象のウニヒピリがいない!!ということに気づくと思います。
また、私たちも謝られる時に単に言葉を繰り返されても困りますよね。
何に対してごめんなさい?許してください?
淡々と4つの言葉をいわれても許す気になれますか。
こういう勘違いをしていたので正確にはクリーニングできていなかったのでしょう。
正しいクリーニングの仕方は、燁姫さんの記事がとても分かりやすかったのでぜひ参考になさってください。
https://note.com/akihi_gfl/n/n22b1b4c92bf3