CS60に興味がある人、調べて調べてたどり着いた人のなかには、深刻な病気をお持ちの方も多いはず。
そして、この本が希望の光になるのではないかと思い、紹介いたします。
この本は、著者の工藤房美さんが癌を克服された様子を綴った本です。
《要約》
工藤さんは、末期の癌でした。体中に癌の転移もありました。
抗がん剤に放射線治療、あらゆることをしても良くならなかったそうです。
医師もこのような方法で治るとは思っていなくても、やらざるを得ない治療の数々。
中には痛みで気絶するほどの治療もあり、身体も心もボロボロに。そんな折、筑波大学名誉教授「村上和夫」さんが書かれた本『生命の暗号』という本に出会いました。
『人間一人ひとりが気の遠くなるような確率で誕生した、とてつもなく貴重な存在であること』
『人間のDNAのうち、実際に働いているのは全体のわずか5パーセント程度で、その他の部分はまだよくわかっていない。つまりまだオフになっているDNAが多い』
というところを読み、「眠っている残りの95%のDNAのうち1%でも目覚めさせたら良くなるかもしれない」と思ったそうです。そしてその後、「ありがとう」という言葉を何十万回も細胞に届け、遺伝子スイッチをオンにした結果、痛くて気絶しそうだった治療が痛くなくなるなど不思議な経験をし、1年後には癌がきれいに消えていたのでした。
現在、工藤さんは命の大切さを説かれ、日本で1日500件もある中絶をせずにみんなで育てるシステムをつくる資金集めのために、各地で講演されています。
私は、CS60施術のときは、必ず細胞に「ありがとう」の愛を届けるようにしています。